先日、約2年前にバネ指の治療をしていた患者様より治療当時に撮影した患部の写真を頂きました。
この患者様はステロイド注射で症状を抑えては、1年毎に再発を繰り返していました。
ついには整形外科の先生からは手術を勧められた状態で当院に来院されました。
(詳細はこちらの「症例 バネ指」を参照ください)
写真は当院にて治療を開始してから約1ヶ月経過した状態だそうです。
赤黒い変色が薄まり、腫れも引いてきた様子の治療経過を残そうと携帯で撮影したとのこと。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=239x10000:format=jpg/path/s3dc7e7f7802b0b44/image/i5299eff2601b30bd/version/1457688164/image.jpg)
しかし、まだ炎症があった為、親指が赤く脹れて、指や手のしわもはっきり出ていない様子が伺えます。
当時、洗濯ばさみをつまむ動作が辛かったそうです。
折角でしたので現在の手の状態も撮影させていただきました
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=237x10000:format=jpg/path/s3dc7e7f7802b0b44/image/iaefd44a96b42a1dd/version/1457688210/image.jpg)
当院での治療後は、2年を経過しても再発していないようで喜んでいただいております
※得られる結果には個人差があります